知っておきたい広報の知識!予算消化で使える広告4選
毎日、お仕事に励んでいるみなさん!今月の予算、ちゃんと消化できそうですか?場合によっては、月末になってクライアント様から予算が追加されることもありますよね。そんなときには、ぜひとも来月の予算が下がらないように、そしてクライアント様の要望に応えるためにも、きっちり「予算消化」しておきたいものです。
そこで出番となるのが広告!金額に応じて種類を選べ、すぐにお金を消化することができ、なおかつ売上に結び付きやすい。こういった理由から、広告と予算消化って相性が良いんですよ。今回は予算消化で使える広告を4つご紹介します!
予算消化には、ぜひ広告運用を。でも、広告といってもたくさんの種類がありますよね。そこでおすすめなのが、次の4つの広告。それぞれの特徴と予算消化で使える理由をチェックしてみましょう!
1.リスティング広告
まずはリスティング広告から!他の広告と比べても自由度が高いため、予算を使いやすいんです。キーワードやキャッチコピー、広告のリンク先などのほか、地域や時間、使っているデバイスなどの細かいターゲット設定が可能。リスティング広告の場合、一日当たりの予算を低くし過ぎると広告があまり表示されなくなってしまいます。その点、予算がある場合は、結果が出しやすい上に、予算消化もしやすくて一石二鳥。
2.バナー広告
次はバナー広告。バナー広告は、インターネット広告の中でも、昔からある存在。バナーとは「旗」のことを指し、リンクすると広告主の公式サイトやキャンペーンページへ飛ぶしくみです。これも、あっという間に予算消化してしまうといわれているので、予算消化したい場合の利用価値は高いでしょう。
3.雑誌・新聞広告
雑誌広告や新聞広告は、リスティング広告やバナー広告などの運用型広告と比べて、一度広告を出してしまうと変更が効かないところに違いがあります。すぐに予算消化に活用するには、これまで出した広告の内容の一部を変更したり、何か内容を追加したりするという方法が!新規で始める場合は、掲載までに時間がかかることが多いので、スケジュールが間に合うか確認してから実施してくださいね!
4.交通広告
最期は交通広告。電車や駅構内から町中に至るまで、交通広告の種類はとっても豊富!電車では、中づり広告やドアのステッカー、そして広告貸切電車なんかもありますよね!駅ではおなじみの駅構内看板のほか、駅イベントなんかもあります。
町中では、「アドトラック」という、トラックの側面に広告や動画を掲示して、楽しいBGMを流しながら走らせる効果的な手法も。交通広告は、インパクトのある効果的な方法で予算消化できそうですね!
オンラインならリスティング広告やバナー広告、オフラインなら雑誌・新聞広告に交通広告など、どれも予算消化との相性はバッチリです。
さあ、あなたはどの方法で予算消化しますか?ぜひ効果の出る方法を選んでみてくださいね!