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追尾型広告はうざい?ユーザーの本音、クリックしたくない広告

追尾型広告

閲覧したサイトの広告が、別のサイトでも表示されることってありますよね?

これは追尾型広告と呼ばれるもので、広告として効果的なものだといわれています。
しかし、実際のところ、ユーザーはこの追尾型広告に対して、どのようなイメージを持っているのでしょうか?
本当に追尾型広告は効果的なのか、ユーザーの本音を通して考えてみましょう。

そもそもなぜ、追尾型広告はユーザーを追跡するのか。それは、何度も広告を表示させることで、ユーザーの興味や購買意欲を高めるためです。ネットショップなどのサイトの広告で考えるとわかりやすいですね。
商品が購入されなかった場合でも、ユーザーが移った他のサイトに商品の広告を何度も表示すれば、広告をクリックしてもらえる可能性が高くなり、消費行動を促せる、という理屈です。
「見覚えがあるな」と興味を持ってもらえる点で、効果的というわけですね。

しかし、実はこの追尾型広告、多くのユーザーに「うざい」と思われています。「どのページを閲覧しても同じような商品の広告が表示されてなんだか怖い」「行動を監視されているようだ」「イラっとする」などネット上での評判は散々です。特にスマートフォンのモバイルアンカー広告は常に画面の下部に表示されるため、閲覧の邪魔になるだけでなく、スクロールさせるときにうっかり間違えてタップしてしまうことも多いため非常に嫌われているようです。

このように、ユーザーに「追尾型広告はうざい」という本音を持たせてしまっては、本末転倒です。ユーザーの消費者行動を促すどころか、逆に興味や購買意欲を失わせてしまい、広告をクリックさせにくくしてしまっているのですから。

では、興味を持ってもらえる、クリックしてもらえる広告とはどのようなものなのでしょう。その鍵を握っているのは広告よりも掲載しているサイトの内容にあるかもしれません。サイトの内容に満足しなかったユーザーは「このサイトからは買いたくない」と思うでしょう。しかし、サイトの記事を読み満足し共感したユーザーは、広告のクリック率も高まるといわれています。さらに、サイトに掲載された広告をクリックして手に入れた商品が良いものであれば、さらに満足感が高くなります。満足し共感したユーザーは、サイトのリピーターになってくれることでしょう。

一部のユーザーに良くない感情を持たれている追尾型広告。利用の際には、ユーザーから反感を買わないような工夫を考えておいた方が良いかもしれませんね。

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