押さえておくべきネット広告6つの種類!
インターネット広告は、スマホの普及により、より多くの人たちに見てもらえるメリットを持つようになりました。現在、広告業界の中でも大きな注目を集めていますよね。そんなネット広告には、様々な種類があります。もし、まだネット広告について詳しく把握しておらず、基本的なことをおさらいしたいという方がいれば、このコラムは要チェックですよ!
早速、ネット広告の種類について見ていきましょう!
ネット広告といえば、バナー広告やリスティング広告。でも、まだまだ他にもあるんです。どんな種類があるのかチェックしていきましょう!
1.バナー広告
バナー広告とは、その名の通り、バナーという画像がそのまま広告になったもので、クリックすると広告ページに飛ぶものです。バナー広告の特徴は、表示回数、つまりインプレッション数が多いことですね!
バナー広告といってもいろんな種類があります。通常の横長の長方形型、正方形に近いバッチ広告、正方形に形が近く少し大きめのレクタングル広告、縦長のスカイスクレイパー広告など、様々な形があるので、商材によって巧みに選び分けられます!
2.リッチメディア広告
次は、バナー広告よりももっとアクティブで楽しいリッチメディア広告!音や動画などを駆使して、インタラクティブに展開するものです。WEBブラウザで実現可能な巧みな動きを利用して、「動き」で訴求する方法ですね。
例えば、ページ上で動くフローティング広告、クリックすると拡大するエキスパンド広告、ページ全面で訴求するフルスクリーン広告などがあります!インパクトありますよね。
3.リスティング広告
「検索キーワード連動型広告」ともいわれる、おなじみのリスティング広告。GoogleやYahoo!Japanなどの検索エンジンの検索結果ページに、検索キーワードに応じて表示できる広告ですね。
多くはテキスト表示ですが、そのキーワードを探している人にとっては有益な情報なので、注目度は高し!ターゲットが絞れるのも大きなメリットですよ。
4.興味関心連動型広告
興味関心連動型広告は、最近ぞくぞく増えている広告です。ユーザーの閲覧履歴や直近の検索キーワードに応じて、興味関心を分析。それに合った広告を出すというものですね。
直接的なキーワードで検索をしないユーザーに対しても訴求できるのが特長です。
5.電子メール広告
忘れちゃいけないのが、電子メール広告!メールマガジンやダイレクトメールなどがありますよ。
大手さんのメルマガの数行を買い取ったり、あらかじめ登録した人にDMとして送ったりといろいろなパターンが!ターゲットを絞って送ると効果が上がるといわれていますね。
6.アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は、成果報酬型の広告です。商品が購入された、クリックされたなど、自分が設定した成果に応じて、広告費用を払うしくみですね。
掲載料がかからないので、導入しやすいところが魅力です。
いかがでしたか?
奥が深いネット広告。ぜひそれぞれの広告についての特長をとらえて、どの広告が最も効果的か、検証していけばもっともっと楽しくなりますよ!