イベントの集客に!コンサートプロモーターにおすすめの広告方法3つ
キャンペーン・プロモーションのイベントや音楽のコンサートなどに、しっかりと集客する責任がコンサートプロモーターにはあります。イベントが盛り上がるかどうかは、コンサートプロモーターの腕にかかっているといっても過言ではありません。そこで、コンサートプロモーターにとって重要になるのが広告選び。より効果的にPRできる広告を選びたいものですよね。
今回は、コンサートプロモーターに特におすすめの広告を3つご紹介します。
コンサートやイベントの広告が打てる機会は、新聞・雑誌、テレビCM、ちらし・DM、インターネットなど豊富。その中から、特におすすめの3つをピックアップしてみました。
1.ちらし・DM
ちらしやDMは、イベントやコンサートの広告の定番。新聞折り込みちらしやポスティングちらしなどを、集客したい人たち、つまりターゲットを絞って作成して配布することが大切です。ターゲットを絞ることで、その相手に刺さるメッセージの利いたキャッチコピーを作ることができ、しかるべき相手に配布することができるからです。直接、ターゲットの自宅に届けることのできるちらしやDMは、イベントやコンサートに直接足を運んでもらうために重要です。
2.告知サイト
イベント開催が決まったら、すぐに着手したいのが告知サイトの作成です。今や、イベントやコンサートの公式サイトが、期間限定で立ち上がるのは当たり前のことになりました。小さいイベントの場合には、イベント告知専門サイトに情報を発信してもらうという方法もあります。イベントの申し込みフォームを設置することのできるサイトもあるので、公式サイトを立ち上げなくても良い場合もあります。中にはSNSと連動しているところも。これらの専門サイトなら、ネットでの告知すべてを任せられます。
3.アドトラック
アドトラックとは、いわゆる宣伝カーのこと。トラックの側面に大きなイラストや写真を施したものや、音楽を流すもの、LEDビジョンで映像を流すものなどがあります。イベント当日に向けて、近隣の町をアドトラックに走らせれば、近所の人たちへの認知につながります。また、イベント当日、イベント会場に留め置き、LEDビジョンで映像を見せるという方法もありますね。
イベントの集客には、ターゲットを絞って、より直接的に来てほしい人たちの耳に届け、見てもらえるような広告の方法がおすすめです。これらの方法を用いて、確実にイベント・コンサートに来てもらうようにしましょう。