ゲームは暇つぶしの道具でしかないのか…?!
ヤナギです。
昨今ゲームも色々なメーカーが多種多様なゲームを発表しています。
RPGやアクション、シュミレーションまで本当に色々な種類があります。
ただ、ゲームというものを見る人は大まかに二種類に分かれる事が多いのです。
①ゲームなんてやっても意味ない。それって後に何が残るの?
②ゲームが大好きだ。ゲームの中の世界観を楽しみたい。
とても現実的な性格です。空想とかそういう事はあまり好きではなくリアリティのない話よりは、現実的な視点で物事を考える事に長けているのでしょう。
それ故、多大な労力と時間をかけた結果として何も得られないという虚無感が彼らをゲームからより遠ざけていると考えられます。
彼らは往々にしてこう言います。
「それってやった後何が残るの?」
こんな画像も有名ですね!
どちらかというと空想が大好き。こんな風になったらいいな。こんな世界があるといいな。こんな風になりたいな。こう思うタイプの方が多いかもしれません。
ただ現実の壁は厳しい。本当は、自分の理想の世界を生きて行きたい。現実世界からはなるべく遠ざかりたいと心のどこかで少しだけ逃避しがちな面もありそうです。
ただ最終的に①のタイプよりも人生を楽観視しているのでポジティブ思考な方が多いです。
彼らが言うセリフはこうです。
「今を生きよう、今を楽しもう!」
僕はどちらかと言うと②のタイプの人間です。
ゲームはもう一つの世界。その世界にもう一人の自分になりきって旅をする時間。
僕に言わせればゲームというのはいわば【旅行】のようなものです。
現実の世界は一つの大きなルールで決まっています。
ですがゲームの世界は現実世界では到底為し得ないルール、時間の流れ方、文化、人、種族。それらを現実に居ながらにして体験できるのです。
その世界で失敗したり、うまくいかない経験も後の人生でも生きてくるでしょう。
クリエイティブな発想を磨こうと思うのならこういった体験をすることはとても大事な事だと僕は考えています。
ですので僕はゲームなんてと否定する人全てにこう言いたい!
「ゲームは創造力を鍛える最強のツールなんです!!」と。
ただし、②の方も現実から逃避する為だけの手段にはしないようにしましょうね♪