「睡眠時間が5時間以下」の人が背負うリスク
ヤナギです。
皆さん最近よく睡眠はとれていますか?
僕自身は眠れていなかったりするとすぐにニキビとして顔に出てしまいます。
あと唇が乾燥しやすくなったりします。
睡眠をとらないとどういうことが起こるのかをちょっと紹介します。
1:肥満化が進む
なんとコロンビア大学の研究によると5時間以下の睡眠の人は7時間以上の人と比べると肥満リスクが2倍になるそうです。
というのは自身の細胞が弱る為、脂肪や糖を分解する力が弱まるからだそうです。
2:生活習慣病にかかりやすくなる
睡眠不足は、体へ大きなストレスを与える為、生活習慣病にかかりやすくなってしまうのです。また睡眠不足は循環器へ与える影響も大きい為心疾患のリスクも高まるようですね。
3:細胞が劣化して肌荒れ
睡眠不足はストレスホルモンであるコルチゾールを生成し、肌の弾力を司っているコラーゲンを破壊してしまうので、肌のハリやツヤが失われるようです。代謝が落ちてクマやくすみなどもできやすくなるようです。僕のニキビもこれが原因かもしれませんね。
4:体が過労状態になり死亡率を上げる
睡眠時間は回復時間です。この時間が少ないほどに翌日に疲労を持ち越すことになります。これが日々繰り返されていると…上記の事が起きやすくなるのは言うまでもありませんね。
睡眠が全てと行っても過言ではありません。
僕自身トゥルースリーパーの「人生の1/3は睡眠」というワードにとても共感した記憶があります。
1/3もの時間、90歳まで生きるとしたら30年は寝ているわけです。
その時間の質を高められるように工夫して仕事のスケジュールを組んだりするのはとても大事な事のように思えますね。
健康についての僕らしくない少し真面目なお話でした!