鈴木さんに事後インタビューを行いました☆
ヤナギです。
今回アドトラック掲載アイディア大募集にご応募頂いた株式会社PicoNano所属、鈴木隆史さん(30)に実際にアドトラックPRを行ってみた感想やその後のみさこさんとの現状などを伺ってみました。
左が鈴木隆史さん、右が妻みさこさんです。
―では、鈴木さん、アドトラックは都内(渋谷/新宿/池袋/原宿)を7日間走行しましたが実際にその感想などを色々お聞かせ頂きたいと思います。
早速ですが、鈴木さんご自身はご自身のアドトラックをご覧になりましたか?
残念ながら私自身がトラックが走行しているのを見る機会がありませんでしたが、妻が見てくれることが1番の望みでしたので、満足しております。
―確か今は大阪の方に営業の為出張されているとのことでしたよね。ですが、一番の望みは叶える事が出来たので本当によかったですね!
今回ご自身のアドトラックをやってみた感想があれば教えてもらえますか?
私個人の問題で会社側に色々と対応させてしまって申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。また、自分の顔や土下座がトラックとなり走行するのは、恥ずかしい気持ちでいっぱいでしたが、とてもいい思い出になりました。この気持ちを忘れないようにしなければいけないと強く感じています。
―確かに思いきりましたよね!ご自身があんなに大きくプリントされて街中を音声付きで走り回るのですから。その勇気はやはりみさこさんを想う気持ちからでしょうか。今回の企画で一番気になる部分なのですが、妻のみさこさんとはその後仲直りできましたか?
昨日(7月31日)社長たちと一緒にみんなで飲みに行き、そこで半年ぶりに妻と会う機会を持てました。
私は知らされたいなかったのでしどろもどろしてしまいましたが、周りの後押しもあり、妻からは無事、お許しをいただきました。
また、LINEもおやすみやおはようがスタンプと言葉のセットでくるようになりました。
一緒にいる時間が普通の夫婦と比べたら少ないので、こういうことがとても嬉しいです。
―それは良かったです!僕らも嬉しいですよ!じゃあもう今後は幾度となく繰り返されてきた浮気も金輪際しないという事で。本当の幸せは何でもない日常なんですよね。些細な事でも大きな進展だと僕は思います。本当によかったです☆
ところで、みさこさんは鈴木さんがラッピングされた謝罪のアドトラックを見てどう思ったのでしょうか?自分の旦那がラッピングされるなんてこと普通ないですから気になりますね。
アドトラックについては、どのぐらい費用がかかったの?など、会社でマーケティングをやっている妻ならではの感想が多かったのが印象的でしたが、ただの土下座写真より、そこに言葉があったのが良かったよと言ってもらえました。口下手ですのでこういうことは苦手でしたが、うまく伝わって良かったなと思います。
―妻のみさこさんはお仕事でマーケティングをされていたんですね。それは僕らも予想外でした。でも言葉ってやっぱり伝わるんですね。アドトラックを通して想いを届けられたことは僕らとしてもとても嬉しいことですよ。
では最後に、今回の企画に対する総括の感想をお願いします。
今回の企画で、初めて一般の人でもアドトラックが使えることを知りました。
そして、それにより私自身の個人的な悩みだった妻との和解も実現することができて本当にうれしく思います。
多分ですが、妻も私が今まで通りに謝罪しても、いつものその場しのぎの謝罪と思われ許してくれなかったと思います。
しかし、ここまで大々的に公開謝罪をしたことで、そこまでやるなら・・・と思ってくれたのではないでしょうか。特に妻はこういった事を会社で取り扱う側なので、その大変さを理解してくれたんだと思います。
そして、多くの人が携わってくれた事で、もう夫婦仲を絶対に壊すようなことはできません。
社長をはじめ、スタッフのみんなが一緒になって応援してくれた気持ちに応えるためにも、ずっと妻を大事にし続けていこうと思います。
応援してくれた方々に、この場を借りて御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
―鈴木さん、ありがとうございました。これからは末永くお幸せに!
今回の企画を通して鈴木さんと妻みさこさんの復縁が成功したことが何よりも嬉しい事ですね!よかったよかった!
今回の鈴木さんのようにアドトラックを個人が使いたいように使える。そんな時代が来たらもっともっとこの媒体は面白くなると思います。
今はどうしても予算的に気軽ではない印象のアドトラックですが、企業間だけのものではなく個人でも自己発信のツールとして使える媒体に
アドトラックを成長させていきたいとエキゾチックワールドは考えています。今回の募集企画は第二弾でした。第三弾、四弾と企画を考えていますので要チェケラです!
また、今回のアドトラック鈴木号のフォトコンテストとRTキャンペーンにご参加頂いた方々で当選された方には後日Twitter上からダイレクトメッセージにてご連絡させて頂きます。沢山のご応募誠にありがとうございます☆
チェキとクオカードの準備は万端ですのでこうご期待下さい☆
何はともあれ…
以上をもってアドトラック掲載アイディア大募集!の全てを終了とさせて頂きます。
数々の要求にお応え頂きました株式会社PicoNano様、クラウドワークスから応募頂いた皆様、RTキャンペーンやフォトコンテストに参加頂いた皆様、事の経過を暖かく見守って下さった皆様、本当にありがとうございました!