商品をPRしたい!アドトラックは日本人にぴったりな広告ツール?
デザイナーのなりおです。
今まで色々な業種の広告や販促などに関わってきた経験を元に、
今回は商品のPRしたいという企業の担当者の方向けに、
アドトラックの活用を提案してみたいと思います(^O^)/
アドトラックの最大の利点は『目立つ』ということですが、
実はこの他にも見え方としての利点があります。
それは、「メジャー感」です!
一口に言うとなんかダサいですが…^^;
簡単に言うと、アドトラックが走っているということはそれだけで
“公式なもの・メジャー(一般的)なもの”という演出ができるということです。
突然ですが、ソーシャルスタイル理論というのをご存知ですか?
私達一人ひとりに違った個性があり、同じ人間というのは存在しませんが、
行動を観察することで見える一定の傾向を4つに分類し、
その違いを認識することでコミュニケーションの向上やプレゼンテーションに役立てるための
米国で生まれた理論です。
カンタンに言うとタイプ別分類なのですが、
その4つの中で日本人に最も多いのが「エミアブル」というタイプ。
エミアブルの特徴は
・親しみやすい
・協調性がある
・いつも笑顔
・争いごとを好まない
などと言われているのですが、
この日本人に最も多いエミアブルタイプに有効な販促アプローチが
「皆さんが使って(買って)いますよ」なのです。
協調や横軸を気にするこのタイプにとって、
どれだけ一般的か、流行っているか、
どれだけ他の人も買っているかがとても大事なのです。
“一般的であること”をアピールするのに
やはりアナログ広告の効果は大きいと私は広告デザイナーの立場から考えます。
WEB上の広告は実体がないようにも見えるということに加えて、
これだけWEBが主流になった時代においても
WEB広告よりもアナログ広告のほうが信憑性が高いと感じている人が多いからです。
商品の企画〜開発時についつい熱が入ってくると
パッケージデザインに力を入れたくなりますが、
極端な話PR(広告)をどうするかのほうがパッケージそのものより
商品の明暗を分ける結果につながります。
せっかくカッコイイ素敵なデザインに仕上がっても、
知ってもらえなければ買ってもらうことも出来ません(T_T)
数あるPR手段の1つとして、
日本人に有効なPR方法のアドトラック、ぜひ検討してみてくださいね^^♪
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