デザインってどんなものがいいの?
ヤナギです。
さて、アドトラックのデザインですがどういったものが良いのでしょうか!?
街中でアドトラックは沢山走ってはおりますが業種毎に多種多様ですね。
では圧倒的な個人的主観においてどういったデザインが良いのかをご説明しましょう!
アドトラックは多種多様な業種のPRに使われています。
良く知られている求人媒体、飲食、アーティストの宣伝等々皆さんも都内で見た事があるという方も多いと思います。
業種によって伝わるデザインもまた全く別物ですので「これがベストデザインだ!」なんてデザインは存在しません。
自分らしさを出すにはどういうデザインが良いのか。
これを念頭において作成をするのが良いとおもいますよ♪
ただ!
これまで見てきた広告の中で「もっとこうしたらいいのに」と思う広告もあったことは事実です。
早速どういった広告がアドトラックに合わないのかを簡単にお伝えしていきましょう。
∇一番見せたいもの(PR商材)がなんなのか広告面をみて3秒以内に伝わらない。
アドトラックは常に時速20-40キロの速度で移動をしています。
自分の目の前に現れて通り過ぎるまでには赤信号で止まっていない限りは数秒しかないと考えて下さい。
その一瞬で見てもらったとしても何をPRしたいのかよく分からないようなデザインではその商材を訴求するチャンスを逃してしまいます。
∇見出しがない。
人はデザインを見る際に一番大きな文字やデザイン画像から目に入れます。
その為、全ての文字や画像が均一で似通っていると、どこから読んでいいのかぱっと見で分からないのです。
見出しとして一番打ち出したい箇所は目立つようにしましょう。
数秒のチャンスをものに出来るかどうかがアドトラック広告を使用した際の訴求力の大きな分かれ目になるでしょう。
では反対にどういった要素があると訴求力が高まるのでしょうか?
それは簡単に言うと
その人にとって「興味がある事が書かれているデザイン」
これに尽きるでしょう。
興味がある事をって言われても「勿論見る人全員に興味をもってもらえるようにデザインを考えてるんだ!」と仰るかもしれません。
ですがやはり万人に通じるデザインは難しいもの。ですので最低限下記ポイントは意識をして広告デザインを考えましょう。
1.得になること
2.新情報
3.好奇心
簡単に言うとこの3つが合わさっている広告デザインは人目を引きやすく訴求力が高いと言えるでしょう。
なぜならその広告が自分にとってプラスかどうかという基準に一番作用するのが上の3点だからです。
誰だって自分にとってプラスな情報は気になるものです。自分にとって意味がない情報で時間を浪費したくないですよね?
その為、その広告を見た時に「自分とは関係がない」と思われては見てももらえません。
ですので最新の情報であり、且つそれを見ることで得をする可能性があり、好奇心をくすぐられるような文言、
デザインであると言う事がより興味を引き、訴求効果を高める広告デザインと言えるでしょう。
ただ、前項「こんな広告はよくない!」でお伝えしたとおり、アドトラック広告のPRチャンスは数秒です。
ぱっと見でわかりやすい表現でデザインするという事だけは常に意識をしていきましょう☆
その業種を長年やってこられた方であれば自身の商材がどんな人達に響くのかはある程度熟知されていることと思います。
ですのでその人達に伝わるデザインや文言でデザインを作成されると良いですね♪
そして一番大事な事は自身の想いをデザインに乗せると言う事です。貴方が伝えたい中身がない広告はやはり人には響きません。
貴方の想いを感じることの出来る広告デザインを是非作成してみて下さいね☆
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