アドトラックは実際にどうやって効果を計るのか?
アドトラックPRをした際に気になるのはその効果。
一言に効果と言っても、何を重視するのかにもよってその答えは変わってきますが、一番の目的は「認知度のアップ」ではないでしょうか。
WEBなどのネット広告はクリック数でどれくらい閲覧されたかなどの指標が取れますが、屋外広告やアドトラックの様に見ている人の前を通過する広告は具体的な数値が計る事が難しいです。
一番わかりやすいのはSNSとの連動!!
効果を測るのに一番相性が良いと感じるのはSNSとの連動。
SNSと言ってもFacebook、twitter、instagramなどたくさんありますが
その中でも一番のオススメはtwitterです。
拡散力やリアルタイム感を考えるとtwitterとの相性は非常に抜群です!
とは言っても実際にどうやったら良いのか、ですね。
アドトラックを見た人が「あのトラックなんだろう!」と興味を持ってくれたとしても、その視界にとどまるのは長くても15秒あまり。
その中で情報量を伝えきるには広告面のデザインが最も重要となります。
何を伝えたいのか
そして
そこからどう行動してもらいたいのか
と言う流れが大事になりますが
基本的には広告面デザインに検索窓をつけてHPなどに来て貰う流れを作る事が多いです。
(↑こう言う感じ)
これにもう一つ加えて
twitterとの連動企画などを開催し、アドトラックを目撃した人が参加できる楽しいイベントをセットにするのがオススメです。
実際にどんな企画を開催すればいいのかと言うと
街でアドトラックを目撃した写真をtweetしてくれたら参加した事になる
「●●トラックの目撃画像をtweetしてくれた方に〇〇プレゼント!」イベントや
アーティストやアイドルなど、エンタメ系のアドトラックだったら
「●●トラックの目撃画像をtweetしてくれた方に限定ファングッズプレゼント!」
ライブ会場でtweetしてくれた画像を見せてくれたら
「ライブ会場限定特典配布」「アドトラック走行時に使用した音源プレゼント」など
アドトラックを見てくれた人も嬉しく、楽しくなる様な特典をつけたイベントを開催すると効果もよりわかりやすくなります。
※この時にハッシュタグをつけてもらうのを忘れずに!
PRする際、既にtwitter公式アカウントがある方でしたら公式でアドトラックの走行情報を発信したものをリツイートして貰う企画などもあります。
あとはgoogleアナリティクスで効果を測るやり方もあります。
(↑参考記事)
アドトラックでより多くの人に「PRしている●●」を知ってもらう事が一番の目的だと思います。
屋外広告は体感値以外での効果の測定はとても難しいものですが、実際に認知を上げて行く手段としてはとても効果的であり魅力的な広告です。
PRするものや業種、業態によって細かい効果は異なるとは思いますが
是非、参考にしてみてください。
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