結果にコミットするならこれが必要!アドトラックデザインのポイント。
デザイナーのなりおです♪
とにかくアドトラックで目立つPRをしよう!
となって、いざアドトラックのデザインを考える段階になった時、
「どんなデザインにしたらいいんだろう〜」と
悩む方が多いと思います。
というのは
アドトラックの専門デザイナーなんておそらく居ないし、
事例があまり多くないので、
参考にできるものも少ないからです。
商品のPR目的の場合、商品名に、写真に、
説明に、キャッチコピーに…
買ってもらうためにたくさん情報を入れたいけど、
たくさん入れてゴチャゴチャするとなんかイマイチだし第一読んでもらえるんだろうか…
そんなアドトラックのデザインについて今日は掘り下げたいと思います!
例えばネットでの商品販売を目的にアドトラックでPRする、という場合。
アドトラックを見ただけで商品を買ってもらうことはほとんど不可能です。
アドトラックは走行しているので長時間は目に止まらないし、
その短い時間で商品のUSPや買ってもらう理由を伝えきることは難しいからです。
なので、
①アドトラックの目的:トラックを見た人にランディングページにアクセスしてもらう
②最終的な目的:ランディングページで商品を購入してもらう
というように、
アドトラックでの目的と本来の最終的な目的をわけて設定します。
二段階にわけることで、
アドトラックに載せるべき要素が絞られてきます。
上記の例ではランディングページにアクセスしてもらうことが目的なので、
見た人がアクセスしたくなり、
かつ簡単にアクセスできるような導線を用意してあげれば良いのです。
もちろんそれに際して検索Wordにすぐヒットするようにしておいたりと準備が必要です。
商品を買ってもらったり、
来店してもらうというようなコミットメントは
アドトラックという「接触時間が短く」「情報量が少ない」特性のある広告には
向いていません。
ただ、そのかわり他の広告には代えがたいインパクトがあります。
伝えるべき情報は、情報を伝えるのに適したツールを使います。(ランディングページや冊子など)
アドトラックは、まずそこに行き着いてもらうきっかけとしての
インパクト要員として活躍させると効果的です。
アドトラックをやるから万事OK!ではなく、
他のツールとうまく組み合わせることで集客や販売に
役立てていただければと思います♪
弊社でアドトラックのPRをすることになった際には、
デザインのご相談もお気軽してください(^O^)/
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